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崩壊現場の子たち これから・・・

もうずっと・・・
昨年の春から 常に私が悩み続けている
「多頭飼い崩壊現場」の子たちの行く末。。。
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写真は 2014年5月1日 撮影。

現在 崩壊現場の子は 10匹を残すだけとなりました。

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そして その10匹も
1匹 我が家で引き取り
他 9匹の一部の子は
この寒い時期だけでも 預かって頂く先が見つかりました。

しかし・・・一部の子は 春になったら戻って来ます。
それからの行き先がありません。。。


ここで書くべきか この数ヶ月間 ずっと悩み続けましたが
もう 私ひとりで あれこれ悩んでいる猶予はなくなり
ここで思い切って 全てを書いて
皆さまに知恵と お力を お借り出来ないものかと。。。

そうなんです・・・ もう崩壊現場の子たちは
あの家に 置いておけなくなってしまいました。。。

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昨年 崩壊現場の夫婦は離婚し
元奥さんと 3人の子どもたちは出て行き
ご主人と 26匹の猫が残されました。

ご主人は 「26匹もの猫たちの世話は出来ない」からと
・・・どういう基準なのか?・・・
高齢の子2匹を含めた4匹だけを残して その他の猫は処分する…
(めっちゃ勝手! 大嫌いな言葉) と ご主人が言うのを
私と母が お世話するから…と 何とか思い留まって貰って来ました。

1日2回・・・昼と夜に崩壊現場に通い
猫トイレの掃除 ゴハン 猫が散らかした部屋の掃除
寝床の敷物を持ち帰り 洗濯。

私が通い始めた 初めの頃に
数回だけ・・・ドライフードと缶詰を買って来られましたが
「金銭的に猫にまで余裕がない」と言って
その後は すべて我が家から運んでいます。
フードだけでなく もちろん猫砂もペットシートもです。

そして 一番困ったのが
この秋になって
昨年の冬に 暖房のせいで光熱費が高くて 家計が苦しかったからと
朝夕 冷え込むようになって来ても 暖房を一切点けてもらえなくなり
このままでは みんな・・・せっかく元気になったのに
また みんなの健康状態は 振り出しに戻ってしまいそうです。

もちろん そうして病気になった子を 病院に連れて行くのも また私です。

1日中 誰も居ない 暖房もない部屋で
寄り添って 寒そうにしているあの子たちを
どうにかして 救い出してやりたい・・・その思いで
あちこちに 相談をして回りました。

そして先日 猫友さんのお宅で
現場で いちばん高齢の2匹を預かってもらう事になりました。
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推定年齢 14・5歳の タケちゃん (♂)

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推定年齢 14・5歳の ウメちゃん (♀)

高齢の2匹にとって 底冷えの厳しい家で
暖房もない状態というのは 本当に耐えがたい事だと思うのです。。。


この秋の初め・・・
肌寒くなり始めた頃に 冷えとストレスから
高齢のウメちゃんが膀胱炎になり 部屋のあちこちで粗相をしたため
ご主人がウメちゃんを みんなと居るリビングから
別の部屋へ ひとり 隔離されてしまいました。。。
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写真は 2015年2月9日 撮影。
暖房のない部屋でも
まだ みんなと寄り添っていれば 多少は温かいはずなのに。。。

独りぼっちになったウメちゃんは
身体を 目一杯丸くして 寒さに耐えていました。。。

ヒーターもエアコンも 床暖房も点けてもらえないのなら
床暖やエアコンよりは 少しは光熱費もマシだろうと
ウメちゃんに電気座布団を・・・
みんなには 1畳用ホットカーペットを持って行きましたが
夜 みんなにゴハンを食べさせてから
帰り際に電気座布団とホットカーペットを点けて帰ると
朝には 必ずコンセントが抜かれていました。

何度も暖房を入れて欲しいと 交渉しましたが
ご主人は 「野良猫たちよりは 部屋の中に居るだけマシ」と言って
決して首を縦には振ってくれず
仕方なく 我が家から湯たんぽ3つに お湯を入れて運んでいます。

細かい事ですが
湯たんぽ3つの水道代と お湯を沸かすガス代・・・
膀胱炎で粗相して 汚れた物の洗濯代も
それらすべて 我が家の光熱費から出ています。
そして 寒さのせいで病気になった子の治療費も
我が家が負担しているのです。。。

それも これも
あの子たちに罪はなく 身勝手な人間に振り回されている
あの子たちを不憫に思うから・・・

でも 結局 そう思う私たち家族の気持ちを
上手く利用されているだけと言う事なのでしょう。。。
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ウメちゃんの膀胱炎は 一時 血尿が出て とても具合悪そうでしたが
抗生剤を投与してもらって 今は元気になりました。

聞くと 過去にも 何度か血尿を出していたそうです。

何度も膀胱炎になり それでも病院に連れて行ってもらえず
ずっとウメちゃんは苦しんで来たんだと思うと
こんな所に置いておけないと ウメちゃんの預かり先を探しました。

そして タケちゃんも ウメちゃんと同年代・・・(兄妹らしい)
高齢の猫が 耐えられる家ではないということで
タケちゃんとウメちゃんは 2匹一緒に預かってもらえる事になりました。


タケちゃんとウメちゃん・・・
初めの頃・・・ご主人が4匹残すと言っていた内の高齢の2匹です。。。

「手のひらに乗る位 小さかった頃から10数年一緒に居た子やから
この2匹は 手離しません・・・」 そう言っていたのに
ウメちゃんが 膀胱炎で粗相するようになると
「ボケて粗相するから」と とっても寒い部屋に放り込み
(ボケてる訳じゃないっ!!怒)
血尿が出ても 食欲がなくなっても クシャミや鼻水が出ていても
病院に連れて行く事は愚か 暖房さえ点けてやらない・・・。
ボケている訳じゃなくて 寒さで具合が悪いんだと言っても
「これぐらいの寒さ…猫は大丈夫」とか
「病院に連れて行くお金なんてない・・・」と言い張ります。

もう何を言っても無駄!
結局 経済的な理由で猫は飼えないだけでなく
「お荷物」で 「いらない物」になったのです。。。 

元奥さんに相談しても
「もう世話しに行かなくていいから」と言うだけで。。。

でも もう あの現場の子たちを見てしまったんだから・・・。
あの子たちを見てしまったら 今更 手を引く事なんて出来ません。
もしも 我が家がお世話しに行かなくなったら
あの子たちは 一体どうなるのですか?
以前のように 病気になっても 病院にも連れて行ってもらえず
最悪の場合 処分され兼ねないのですから。。。

でも 今 私たちがお世話している事は
あちらの家庭からしたら
「お世話しなくても良いと言ったのに 勝手にやってる」事なんでしょうね。


この数ヶ月・・・
陸と海のことや 庭の子たちの心配事を抱えながら
崩壊現場の子たちを どうしてやれば良いのか…
私の頭の中は そのことで一杯でした。。。

元奥さんに相談したくて 何度か電話やメールしていますが
もう 私の電話に出てくれず メールの返事もありません。。。

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私の願いは 崩壊現場の子たちを
どうにかして あの家から救ってやりたい・・・それだけです。。。



ちょっと長くなりそうなので・・・ この話は続きます。。。





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[ 2015/12/04 ] ボランティア活動 | TB(0) | CM(0)

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